政治資金で千葉県のホテルの宿泊費やオークションで購入した美術品などを私的流用した東京都の舛添要一都知事（61）が記者会見で謝罪するも詳しい内容や質問には「第三者の弁護士に厳しい目で調査してもらう」との回答を繰り返した。その他にも代表を務めている政治団体が2台のトヨタ自動車「エスティマ」の中古車を98万5千円で購入し、車両登録諸経費として計約19万円を支出。その1か月後には資金管理団体「グローバルネットワーク研究会」が宣伝自動車の同型のエスティマを99万円で購入し、登録費用や諸経費として31万円を計上している。家族と同乗しているところを住人の目撃もあるとのこと。これこそが正に政治資金の私物化との指摘がされているようだ。

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このようなことは政治家でなく会社経営者もプライベートを接待交際費で領収書を計上したりと権力のある会計士で誤魔化してグレーなことをしている。もし、舛添知事が辞任に追い込まれた場合、都知事選挙費用は46億円を上回ると予想される。週刊文春によれば、女性候補は「蓮舫」「小池百合子」「安藤優子」になりそうだという。そして前大阪市長の橋下徹氏が都知事に立候補するのではないかとの声もあるようです。国民の税金を無駄使いする政治家、居眠り議員に日本の景気は当面は良くならないでしょう。