スマホ向けゲームを任天堂株式会社とGoogleから独立したNianticが共同開発した「ポケモンGO」が7月6日、オーストラリアとニュージーランド、アメリカで順次配信されると早くも人気になり全米でダウンロードがGoogle PlayとApp Store総合ランキングで首位を獲得するほどの勢いで話題になっています。
日本版のリリースは今週になるみたいでTwitterでは待ちきれないユーザーが沢山いるようだ。スマートフォンのゲーム参入には大幅に遅れた任天堂ですが、産経新聞によれば株式会社ポケモンの親会社である任天堂の株価は6月11日の東京株式市場で大幅に続伸し一時ストップ高。もしかすればパズドラを追い越すかもしれません。
『Pokémon GO』のご紹介
『Pokémon GO』は、位置情報を活用することにより、現実世界そのものを舞台として、ポケモンを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった体験をすることのできるゲームです。
このゲームはモニターの中だけで完結せず、プレイヤーは実際に家の外に出てポケモンを探したり、他のプレイヤーと出会ったりしながら楽しむことができます。元々『ポケットモンスター』シリーズは、ポケモンの交換やバトルといった要素によってプレイヤー同士が繋がる、ゲーム内で閉じないことを大事にしてきたゲームです。
『Pokémon GO』は、そんなポケモンの世界を更に拡げ、これまで以上にリアルとバーチャルを行き来しながら楽しむことのできるゲームになります。『Pokémon GO』は、AndroidとiOSにて、2016年サービス開始予定です。
基本プレイは無料、アイテム課金有りのサービスを予定しております。
Pokémon GO Plusのご紹介
Pokémon GO Plusは、スマートフォンの画面を見続けなくても『Pokémon GO』を遊ぶことのできるデバイスです。
Bluetooth Low Energyを用いてスマートフォンと連携し、近くにポケモンがいる等のゲーム情報を、ランプと振動で知らせます。
また、ボタンを押すことでポケモンを捕まえる、等の基本操作を行うことも出来ます。
ポケモンGO攻略ニュースもあるようでブックマークしながらポケモンを楽しんで下さい。
#PokemonGO is now available in the US! Who’s ready to catch Pokémon in the real world? https://t.co/9S8QGxxJfyhttps://t.co/qkk73DXb5b
— Pokémon (@Pokemon) 2016年7月7日
We promise that we'll post when #PokemonGo is live everywhere. Please follow and RT to spread the word! pic.twitter.com/kUP2Uv8F6u
— Pokémon Go News (@PokemonGoNews) 2016年7月6日
[任天堂HP] 「ポケモンゲームス」のページを更新しました。https://t.co/5qmZ6utAFr
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) 2016年7月13日
但しセキュリティーが心配されていて位置情報から特定される恐れもあるので慎重になりますね。
ポケモンGOやろうとしてる人にIngressプレイヤーとして注意喚起するけど、スクショとツイート内容で割と簡単に居住域はバレるし、通勤時間や駅までのおおよその距離なんかは近所のプレイヤーに簡単に割れるからね。特に女性は夜の探索時に細心の注意を。ストーキングくらい余裕で出来る。
— 今そこにある神崎 (@Euri_K) 2016年7月12日
ファウンディも日本でリリースしたらポケモンゲットだぜ☆