二台のスーパーカーが迫力のドリフトをする舞台は、廃墟となった「新潟ロシア村」でMonster Energy(モンスターエナジー)のランボルギーニ・ムルシエラゴとマスタングがドリフトする映像が昨年公開されて話題になりましたが、そのメイキング映像もこれまたカッコイイと話題になっています。
ランボルギーニを2008年のD1GPシリーズチャンピオンの斎藤太吾選手が運転し、マスタングは2010年のフォーミュラ・ドリフトのチャンピオンのヴァン・ギットン Jr.選手がドライブ。果敢に攻めてマスタングの右後輪が縁石にぶつかってしまいスピンドルが壊れてしまうハプニングもあったようですが、修復して撮影を再開。斉藤選手も過密なスケジュールの中でレース参戦ギリギリまで撮影したみたいです。
モンスターエナジーのランボルギーニ・ムルシエラゴは愛知県のカーショップ「リバティーウォーク(LB Walk)」とFat Five Racingが共同で製作したそうです。
LB Walk代表の加藤渉氏が撮影秘話を熱く語っています。チューン仲間にはシャコタンコヤジの愛称で有名で、ブログの「シャコタン☆コヤジ 今日のワンポイント」も面白いですよ。
#BATTLEDRIFT – Vaughn vs. Daigo
今回のランボルギーニとマスタングがカスタムしてるショップの様子です。その他にもチューニングカーが沢山あります。
出典:noriyaro
東京のお台場で開催された「D1 TOKYO DRIFT 2015」LB MONSTER ランボルギーニ ムルシエラゴの斉藤太吾選手とOTG LFA 今村陽一選手のドリフトバトルもカッコイイです。
出典:superSPORTS