映画「神様はバリにいる」で実話が公開されたことで知名度も高まった、丸尾孝俊(兄貴)。沢山の経営者や自分を変えたいと思う人々が「愛に恋」とバリ島のアニキの豪邸に訪れては「爽やかマァーックス!!」になってご縁が繋がっているんです。そんな丸尾孝弘氏の「失敗ウェルカム」に共感するんです。
プロフィール
大阪生まれ。3歳で母親が家を出る。中学校卒業後、看板屋に丁稚奉公。 その後、吉本興業事業部に入社。独立。トラック運転手からセミナー会社経営などを経て28 歳で単身バリ島へ渡る。手持ち資金18万円、的屋業からはじめた商売は関連会社31社(従業員5千数百名)のグループ会社に成長。バリを中心にアジアに不動産資産数百ヘクタール、数十件の自宅を所有。
地元の人々に、学校、病院などを寄付するだけでなく、アスファルトの舗装、伝統芸能の楽団を維持・運営援助、52人の孤児の里親になるなど、今でも困っている人には惜しみなく手を差し伸べる。現地の人からは「アニキ、マルさん、ボス」などと呼ばれ、慕われている。
「その時代に合ったビジネスを、そのビジネスに合ったステージで実行せよ」という独自のビジネス手法や、その破天荒な経歴は、映画化されたベストセラー書籍『出稼げば大富豪』(クロイワ・ショウ著、KKロングセラーズ刊)に詳しい。出演DVDに「ホンマもんの成功法則」がある。
自著に「金のなる木の育て方」や、サラリーマン層の読者を新たに獲得しベストセラーとなった「大富豪アニキの教え」がある。
出典:YouTube
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今の「一番うまくいっている部分」を支えているのは、「一番うまくいかなかった失敗」があったから。
でも、実際に、「失敗した当時」は、死ぬほど落ち込んだ。
でも
「失敗ウェルカム」やって。
失敗したら、とりあえず「よっしゃ、失敗!きた!」って喜ぶ。
そうしたら、完全に、失敗を克服する準備ができる。
オレは、すでに、すべての失敗を、経験済み。
経験済みだから、みんなの質問に、 1秒で答えられるんやで。
丸尾孝俊
(バリ島の大富豪アニキ)
人生、失敗することで説得力に磨きがかかるんですよね。