90年代の音楽シーンは正にバンドブーム全盛期。B’zやZARD、DEENにX JAPAN、Mr.Childrenと沢山のミュージシャンが歌番組に出演していました。もちろん音楽バブル全盛期でも小室哲哉のTKファミリー(安室奈美恵・TRF・globe)も今となっては懐かしいミュージシャンばかり。そして、当時、絶大な人気があった「WANDS」の3ピースバンド、上杉昇(Vo)、柴崎浩(G)、大島康祐(Key)で結成されてアニメ『SLAM DUNK』のEDといえば「世界が終わるまでは」は名曲にまでなりました。誰もがカラオケで上杉昇のような歌い方をマネしたくらいあのハイトーンに憧れたものです。
そして、1997年にWANDSを脱退した後に現在はオルタナティブロックバンド「猫騙」というバンドでヴォーカルをしているのですが、あまりの変貌にビックリしてしまうくらいです。無精髭にインディアンの格好になっているんです!歌い方や音楽性も随分と変わってしまいました。
【上杉昇ワンマンライブ開催のお知らせ】
いつも上杉を応援いただきありがとうございます。
2014年にご好評を頂きました、
弦カルテット&ピアノアレンジによるライブ
『black sunshine』の関西での開催が決定いたしました! pic.twitter.com/OLks98QQzJ— pojjoレコル公式(猫騙オフィシャル) (@neko_pojjo) 2016年5月5日
出典:YouTube
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ファウンディは「白く染まれ」とかシングルのB面が好きだったなぁ♪