お笑いコンビFUJIWARAのフジモンこと藤本敏史(49)と、ユッキーナこと木下優樹菜(32)が2019年12月31日に両者の所属事務所を通じ離婚したことを発表した。2人は2010年に結婚、2人の娘がいる。親権は木下優樹菜が持つことになった。木下が起こしたいわゆる“タピオカ騒動”(姉が務めていたタピオカ店を恫喝し無期限活動自粛)が離婚の引き金になったかは真相は明らかではないが、そこから関係修復は難しかったなどと報じられている。
2人は報道関係にファクスでコメントを送付。また、木下優樹菜のインスタグラムでも離婚したことを報告した。2人のコメント全文は以下の通り。
私ごとで大変恐縮ですが、私、藤本敏史はこの度12月31日をもちまして木下優樹菜さんと離婚した旨、ここに報告させていただきます。
お互いの芸能生活の中で、夫婦としてのすれ違いや生活のずれが重なり、話し合いを重ねた結果このような結論に至りました。これから夫婦という形でなくなっても、子育てにおきましては父親、母親として二人で協力してしっかりと責任を果たしていきたいと考えております。
お世話になっている皆様、関係者の方々にはご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、何卒ご理解いただけたら幸いです。
藤本敏史
私、木下優樹菜は、この度、藤本敏史さんと離婚することになりました。
親権は私が持つことになりましたが、私たちの間に生まれてきてくれた2人の娘にとって、世界にたった1人の父親であり、母親であるので、今までと変わらず、お互いに協力し合く仲良く子育てをして参ります。
全ての関係者の皆様、そして応援してくれるファンの皆様、ご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございません。
木下優樹菜
離婚前の放送でゲッターズ飯田の占いが当たり過ぎだと話題に
12月27日に放送された旅番組「蛍原×大輔×フジモン ほとバス~小京都・金沢で多数決旅~」(関西テレビ)の中で、ゲッターズ飯田から、3人の中で最も2020年の運勢が悪いと言われていたことが話題にネットでも話題になっている。
ゲッターズは「2020年はいろんなことを失うという年になりそうですし、人との縁が切れる」と言い放ち、「収入が落ちるっていうか、落ち着くかなと」「仲良くしていた仲間とかスタッフがちょっと離れる。極端に言うと裏切られる」と占うと、2020年の過ごし方として「去った人のスペースに誰かが入ってくるのを待つ。2021年から運気が上がりますんで、2020年の1年間はあんまりガツガツ動かず、なにが良いか、悪いかを仕分けする流れに」とフジモンにアドバイスを送っていた。
フジモンは3人の占いの中でも最下位であったため、もしかして…と裏切られる縁に名前を挙げていたが、最愛のパートナーと離れる結果になるとは本人も思ってもいなかったのではないだろうか。
ファウンディーも残念だなぁ(泣)