駅やスキー場、銭湯などによくあるコインロッカーですがネットで話題になっているのが新機能の「サービスとびら」が便利だと注目されています。ドラえもんのシールが貼られた扉がちょっとだけ斜めなのは開いたドアが閉まらないようにするためだそうです。ナイスなアイデアですよね!日本自動保安機株式会社の製品で現状のコインロッカーから交換が可能なんだとか。もっとライブハウスや色々な場所に普及してほしいと思います。
こういうこと考える人がいるんですね…アイデアを具現化した実行力に感服。 pic.twitter.com/TYYxPP72l4
— 堀切邦生(つるべ@荒川車庫前) (@Arakawashakomae) 2016年6月30日
あまりの反響に驚いています。試しに使ってみたのですが、こんな感じで中の荷物を取り出すことができます。なお、なぜ扉が斜めなのか?は分かりません。 pic.twitter.com/wPI6JqDmlD
— 堀切邦生(つるべ@荒川車庫前) (@Arakawashakomae) 2016年7月1日
あああこれは!!これはありがたい!!以前コインロッカー(500円)に荷物を入れ、鍵をした後にロッカー内に入れた荷物の中にスマホを突っ込んでいたことに気が付いて泣く泣く取り出してもう一度500円支払ったことがあるのでこれは便利だああ https://t.co/31hud2MQ0d
— 馨夏 (@keika4213) 2016年6月30日
サービスとびら
コインロッカーは通常、一回のお支払いで一度の施錠しか行えません。
しかし、長期滞在型施設では、お客様は何かと小物の出し入れを行いたいものです。
例えば、スキー場の場合、ゲレンデに行く時は車のカギや財布はかさばるので、ロッカーに入れておいた方がいいでしょう。しかしスキーを楽しんだ後、レストランでの食事では、今度は財布をロッカーから取り出して、代わりに手袋やゴーグルをロッカーに預けたくなるでしょう。そのような場合、通常のコインロッカーでは、その都度料金を支払って荷物を出し入れする必要がありました。
長期滞在型施設でお客様が快適に過ごすには、ストレスなく小物をロッカーから出し入れできる事がポイントになります。しかし、普通のカギ式ロッカーを不特定多数のお客様に使わせると、カギを持ち帰られるケースが度々あり、日常管理が大変になります。
そこで弊社新開発「サービスドア」をご提案いたします。
ロッカーの扉(親扉)に、子扉を設けたシンプルな構造ですが、ロッカー(親扉)を施錠したカギで子扉だけを解錠し、そこから小物を出し入れして再び施錠する事ができます。
嬉しい事に子扉は何度でも開け閉め自由です。
お帰りの際には親扉にカギをさし、解錠すれば、バッグ等大きな荷物が取り出せます。
このロッカーを使いこなし、快適な施設滞在を体験されたお客様は、きっとその施設のファンとなり、リピーターとなってくれる事でしょう。
ドラえもんのシール貼ってあるけど藤子不二雄さんにキャラクターの使用料を払ってるのかな?
勝手にやってたらネットで話題になって莫大な料金払うハメになりそう(苦笑)
ちなみにファウンディは無料ですよww